ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演後、米国株が暴落w

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8/19にSBI・V・全米株式ファンドが最高値を更新して浮かれていましたが、8/26のジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演後、米国株が暴落しました⤵︎

・NASDAQ -497.55 (-3.94%)

・NYダウ -1,008.38 (-3.03%)

バウエル議長の談話はこちら

写真:ブルームバーグ

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は26日、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演し、高インフレの抑制について「やり遂げるまでやり続けなければならない」と利上げ継続を表明した。来年の利下げ転換を織り込み出した市場の動きを念頭に「歴史は時期尚早な金融緩和を強く戒めている」とけん制した。

出典:日本経済新聞

現在のアメリカは

インフレで物価が高い → パウエル議長:インフレを抑えるために金利を上げると宣言

投資家:「利上げが長引く」「利下げになるまでは遠い」 → 景気が悪化するかもしれない → 株を売る人が増える→株価下落

になったのかなと思います。

今回の米国株の下落で、S&P500関連のインデックスファンドも基準値がかなり下がると思います。

でもアメリカは日本と違って人口も増加してるし、経済も成長しているようなので、株価は徐々に復活し、気長に待っていれば上がっていくと思います。

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まとめ

株価に一喜一憂しても無駄かもしれませんが、経済に興味を持つきっかけになっているので、今後も僕は一喜一憂しながら株価をみていきたいと思います。

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