大学生が回転寿司のアルバイトの経験で得たもの

お金
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今回は私が回転寿司のアルバイトで経験して得たものについて紹介します。
大学生になって、アルバイトをしようか悩んでいる人の参考になればと思います。

私が回転寿司のキッチンでアルバイトを始めたのは、大学生活が始まって間もない頃でした。
きっかけは、小さい頃からサッカーをやっていた友人に誘われたからで、彼はホール担当、私はキッチンを任されることになりました。

私が勤めているお店では、機械で握った寿司飯に手作りのネタを載せるスタイルです。
私は、お寿司屋さんのお寿司は全て職人さんが握っているのかと思っていましたが、コスパがいい回転寿司は、かなり機械化やIT化が進んでいるようです。

初日、私は寿司ネタを載せる作業から始めました。機械が一定のリズムでシャリを握り、私の仕事はその上に切り分けられた魚や野菜を丁寧に載せることでした。最初は手際が悪く、なかなかうまくいきませんでしたが、先輩の指導のもと、徐々にコツを掴んでいきました。

また、サイドメニューの調理も担当しました。天ぷらやフライドポテト、新鮮なサラダなど、寿司だけでなく、様々な料理を提供することが私たちの役割でした。特に天ぷらは、素材の鮮度と揚げ方が重要で、カリッとした食感を出すためには、油の温度管理が欠かせませんでした。
天ぷら揚げる際、天ぷらの粉がたくさん制服に付くので、洗濯するときには少し厄介です。

アルバイトはお金だけじゃない経験ができる

この回転寿司のアルバイトを通じて、私は多くのことを学びました。食材の扱い方、調理の技術、そして何よりも、お客様に喜んでもらうことの大切さです。また、アルバイトの収入で、自分の趣味や友達との食事に使うことができ、自立への一歩を踏み出すことができました。

しかし、アルバイトには困難もありました。ある日、忙しい時に天ぷらの衣を間違えてしまい、品質が落ちてしまったことがあります。その時は、店長に注意され、調理における細心の注意を払うことの重要性を改めて学びました。

週末や連休などはとても忙しくハードなので、何回も辞めようと思ったこともありましたが、1年経つとなんとか時給が100円上がったことでモチベーションも上がり、今も継続しています。

まとめ

大学生活の中で、回転寿司のキッチンでのアルバイトは私にとってかけがえのない経験になっています。学業との両立は大変ですが、その分、得られるものは大きいです。これからアルバイトを始める学生には、ぜひ積極的にいろんな業種のアルバイトに挑戦してほしいと思います。きっと、自分自身の成長につながるはずです。

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