NISAをはじめた場合の5つのメリット
- 税金の節約
NISA口座での投資利益は非課税(NISAじゃなかったら約20%課税)で、将来の利益が税金の対象外となります。これにより、将来的に得られる利益を最大限に活用できます。 - 無意識の積立
大学生のうちから積極的に投資を始めることで、長期運用での資産を形成するチャンスを得ることができます。 - 投資経験の獲得
若いうちから投資を始めることで、投資に関する知識や経験を得るチャンスを獲得できます。 - 将来への準備
社会人になってからの大きな支出となる車の購入や結婚、住宅購入など、将来の大学卒業後の資金に備えることができます。 - 習慣の形成
継続的な投資を行う習慣を身につけることで、定期的な投資を行い、積み立てた資金を利用して資産が増えやすくなります。
NISAをはじめない場合の5つの損失
- 税金負担
普通口座での投資利益は課税対象となり、将来の利益から約20%の税金を支払う必要があります。 - 時間のロス
大学生のうちから投資を始めないことで、将来的な資産形成のチャンスを逃すことになります。 - 資産形成の遅れ:
投資の経験や知識の獲得が遅れ、資産を形成するチャンスを逃す可能性があります。 - 資金の不足
将来の大きな出費資金が必要に対して、準備資金が不足となるため、ローンなどの負債を背負わなければならなくなります。 - 投資の機会損失
長期的な視点で見ると、若いうちからの投資が将来の見通し面で有利に働く可能性が高いため、始めないことで投資の機会損失により、得られるはずの利益を失う可能性がでてきます。
11月までの運用実績
トータルの評価損益率は27.84%でした。
評価損益でいうと、とうとう+50万円を超えました。
もちろん全て僕が投資した分ではありませんが、2021年から投資をはじめて、3年弱で50万円も資産が増えたことになります。
銀行に預けたままだったら・・・絶対にそこまで増えることはありません。
ただ今年はここ数年の中でも異常な上昇なので、来年もこのまま上昇するかは怪しいので、一旦売却しようか検討中です。
ジュニアNISAで投資した分は非課税期間が5年だけなので、2024年以降はいつでも解約できるので、一旦解約しようかと思っています。
そして売却した分で、来年はじまる新NISAで再度分散投資を長期にした方がいいかも?!と考えていますが、皆さんならどうしますか?
まとめ
NISAの活用には個人の状況や将来の計画に応じた判断が重要ですが、若いうちから資産形成のための積立を始めることが将来的なメリットを生む可能性があるので、学生の皆さんはぜひシュミレーションをやってみると未来に希望が持てると思います。
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